豆彩工房 悠貴のこだわり
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素材の味を大切にしたこだわり製法
北海道産の大豆
かつては輸入大豆一本で、スーパーや飲食店などへの卸しをメインにした商品展開でしたが、現在は北海道産の大豆を使用した商品展開にシフトしております。先代が築き上げたこだわりの製法をベースに、より安心で美味しい、皆様に愛される豆腐作りを目指しております。
滑らかな天然の軟水
水は、大豆と並ぶ豆腐作りの重要な要素です。当店では、地下から汲み上げた天然の軟水を使用しております。硬水の場合、水の中に含まれるカルシウムが大豆のタンパク質を結合させたり、旨み成分と反応してしまったりしますが、そのような影響がない軟水を使用することで、とろけるような柔らかさの、美味しい豆腐に仕上げられるのです。
徹底した品質管理
豆腐作りは、大豆の潰し方や温度管理など、ほんの少しの違いが出来上がりに影響する、繊細な作業です。当店では、手作りをベースとした製法の中に機械も取り入れることで、変わらぬ美味しさと安全性を実現しております。店舗に近接する工場でその日の販売分だけを毎朝製造しているため、店頭にはいつも新鮮な豆腐が並んでおります。
受賞歴
アメリカ大豆サステナビリティ アンバサダーアワード2018 受賞
当店自慢の木綿豆腐「HANAMIZUKI もめん」が、「アメリカ大豆サステナビリティ アンバサダーアワード2018」を受賞しました。この豆腐は、北海道産の大豆「とよみづき」に近い特性を持つ、アメリカ・バージニア州産の「MHL1028」という品種を使用しており、「とよみづき」とバージニア州の花「ハナミズキ」にちなんで名づけられました。この受賞を機に、札幌市はサステナブル(=持続可能)な方法で生産されているMHL1028を学校給食で使用することを決定しました。